りょーたろーの思考

思考停止にならないために…

「ほぼ日手帳」を使わなくなった8つのあるある理由

最近は、「若者の手帳離れ」なんて勝手に思いつきで言ってますが、オレの観測範囲内でも気づけば手帳持ってる人って減ったんじゃないかな…
仕事のスケジュール調整とかも、web上で共有されてるんで、「空いてる時間にぶっこんじゃっていいよー」とかで話終わっちゃうことも多いし。実際、オレ自身も現在は手帳を使ってない。

ほぼ日手帳」やめてけっこうたったな

手帳持たなくなってもう2年目になります。今年の手帳も買わなかった。それまでは、「ほぼ日手帳2014」ていう文庫本サイズの手帳を使っていました。ロフトあたり行くとかなり前面に押してるので知ってる人や使ってる人もそこそこいると思います。売れてるみたいだし。

しかし、最近手帳界隈もだいぶ事情がかわってきました。iPhoneが普及し、ガラケースマホになり、スケジュール管理系のアプリがたくさん出てます。そんなわけで、オレも手帳はアプリに代替した方がいいっていう結論に達した。
ちなみに↓これ使ってます。

SnapCal

SnapCal

  • Infoteria Corporation
  • 仕事効率化
  • 無料

iPhone持ってから手帳を手放したかったので、スケジュールのアプリはいろいろと無料の範囲内で探した。その結果これが一番良かった。Googleカレンダーと同期して欲しかったのと無料なのがポイント。あと見やすい。

そんなんで、オレが「ほぼ日手帳」を卒業…いや中退した理由でもまとめてみます。八つぐらいになった。かなり主観ですが、あるある意見もあると思う。

1.使いこなせなかった

これがデカイ。都合5年くらい使ってたけど結局使いこなせなかった。1日1ページあって使い方に無限の可能性を秘めてる手帳だが、書く予定はそんな無いし、ノートがわりに使うと、どこに書いたか行方不明になって後で見つけるのが面倒くさかった。この1日1ページっていう最大の特徴とトレードオフで一覧で見れないってのもある。
まあ、手帳として最低限の役割は果たしてくれるが、相乗効果みたいなのはなかった。

2.そもそも手帳に触れる時間が無くなった

あの子も私もみんなスマホいじりに忙しい。
ガラケー時代はメールとちょっとしたwebぐらいなんでまだ手帳にお絵描きする時間もあったかもしれない。しかし最近じゃあケータイいじるか手帳いじるかって選択肢じゃなくて、スマホの中でどのアプリをいじるかって選択肢だ。すべてのツールやおもちゃが、スマホに包括される中で、隙間時間に手帳をいじる時間は残らなくなってしまった。

3.いいアプリ見つけた

自分もiPhone持ったためなんとか使い倒したくなって、それはスケジュール管理も対象になった。そんでアプリ物色してたら無料で、良いスケジュール管理のアプリ見つけたので手帳自体を使う理由が相当薄くなった。そのアプリっていうのは前述のやつ。ひょっとしたら今は更にもっといいアプリが出てるかもしれない。

4.高え‼(価格が)

まあ、中身だけで2000円ですからねえ。手帳にしては高い部類なはずです。
それにカバーや小物買ったりもするんで客単価は手帳業界で画期的に良かったんじゃないですかね。3000〜4000円くらいかな。でも値段に見合った付加価値があると思って使ってたし、だから売れてるわけです。
ただ、オレにとっては「用を成す」という意味ではアプリで十分なのでそれに関してのコスパっていう点ではどうしたってかなわない。
コスパ以前にアプリは無料なんで…。

5.重い

作りとしては好きだし、文庫本サイズってのも手帳としては斬新で良い。そこまで重いものって訳ではないけど、スマホには負けます。まあ、ノートやメモ帳がわりになるといえばなるが、(最後のほうはそうなってた)それならちゃんとしたノートやメモ帳使った方が軽いし使いやすい。
また、この手帳を常時鞄の中に入れておくとかなりの重量シェアを占めてるのに気付いてからは、持ち歩くことをやめる踏ん切りをつけるのにあまり悩まなかった。実際持ち歩かなくなってだいぶ鞄が軽くなった感ある。これはうれしい。

6.承認欲求は満たされない

みんなのつかいかたコレクション - ほぼ日手帳2014」ていう要は使用例紹介がほぼ日のwebにあったりするんだけど、それらを眺めてるとどれもキレイに絵を書いたり、写真切り貼りしてたり、ページにぎっしり細かい字で文章書き込んでたりして使いこなしてるなーって思う反面、暇だなー、時間あるなーとも思います。
オレは絵が下手なうえにほとんど書かないんだけど、ほぼ日手帳使いはじめの時はこれらの使い方例を見て、楽しそうだなーと思って、絵は書けなくても、図とかいろいろ書いてやるって思ってたけどオレ自身は全く実現できなかった。まあ、それはオレの問題だからいいんだけど、こういった絵を書いたり文章書いたりしたものが手帳の1ページに留まってそこで完結してしまうのはなんだがもったいない。自己満足できればそれでいいと言われればそれまでだが、使い方コレクションに投稿してる人たちは少なからず承認欲求をもとに、作品という感覚で、手帳ページの写真をわざわざアップロード、投稿してるはずなので、なんとももったいない感じずにいられない。
そもそも手帳は人に見せるために使ってなかったので、オレの過去の手帳のテキストはほとんど殴り書きで、自分でも読めない時があるくらい汚い字です。
やってる時は作品にしようと思ってなくても結果的に作品になるくらいキレイに使いこなすテクニックを持ってるならそういう能力や時間は、ブログだとかフェイスブックTwitterでもいいけど、そういったSNSなんかに力注いだほうが承認欲求は何倍も満たされる。
つまり「ほぼ日手帳」っていう紙媒体じゃ直接的に発信できない。

7.365日、「日々の言葉」がもう飽きた

ほぼ日手帳の毎日のページ下に書いてあるアレです。使い始めてしばらくは日々の言葉を読むのが楽しみでした。でもだんだんチェックするのが義務感みたいになって最後はもう見なくなりました。
飽きたと言っても毎日違う言葉なので、言葉自体は飽きないです。
いちいちチェックする作業に飽きたわけです。

8.結局「ほぼ日手帳」を持っている自分に酔っていた

よく考えると、オレはほぼ日手帳を「使いたかった」のではなくて「ほぼ日手帳使ってるぜ」って言いたかっただけなのかもしれない…と思った。
人とは違う手帳、選べる手帳カバー。そんな部分で個性を出したくて使い始めたっていう部分はかなり大きかった。
そこに或いは承認欲求があったのかもしれない。
ただ、オレはそこまで使ってますアピールもしなかったし、たいして注目もされなかったみたいだ。
でも、環境が変わったりしてもしまた手帳を買うことになったりしたら「ほぼ日手帳」を買いたいと思います。
持ってるカバーも使えるし…。

最後に

「若者のほぼ日手帳離れ」の対策として、クソみたいな提案で恐縮ですが、一日一画面、自由に書くスペースがある「ほぼ日アプリ」みたいなの作って世に出したらいいんじゃないすかね。
すいません、かなり無責任に言ってます…

ああ、紙媒体はやっぱり衰退していってしまうのか…。