iPhoneのイヤホンを無線化したら快適すぎてやめられない
よく通勤時にiPhoneで音楽聴くのと、オフィスで仕事の電話するのに両手使いたいのと周りがうるさくても会話が聞き取れるようにとマイク付きイヤホンをよく使ってたんだけど、Bluetoothのワイヤレスレシーバー使って無線化した。
これが思いのほか快適で、もっと早くにやってれば良かったと思ったので、書いとく。
イヤホン無線化にする際のワイヤレスレシーバー選びのポイント
- 音楽でも電話でも使いたい。
- 音楽はなるべく高音質がいい。
- 通話用のマイク位置は口になるべく近い方がいい(つまり4極ピンジャック対応してる)
- 筐体が小さくてカッコいいデザイン
- バッテリーが長持ち
- 最新機種がいい
こんなもんかな…
たぶん全部満たすのは無理だが、なるべく多く満たして欲しいところ。
ちなみに音楽用イヤホンはこれ使ってる。
基本はこのイヤホンとレシーバーをドッキングさせて使いたい。
で、会社用はiPhone付属のイヤホン(マイク付き)使ってて、それぞれシーンによって付け替えて使いたい。
ノミネートされた機種たち
Amazonでいろいろワイヤレスレシーバーを物色して検討した機器について
イヤホン持ってなければこれ欲しかった。ちと高くつくが、コードにマイク付いてるタイプでスマート。結局イヤホン一体型ってことで付け変えれないんで却下。
[asin:B0086T6RTK:detail]
実はこれ持ってるんだけど片耳タイプで音楽に適さないのと、これもまたイヤホン付け替えて使えないので、却下。
[asin:B0065V9TXC:detail]
レビューを見ると、とても音質は良さそうなんだけど、筐体が少し大きめなのと、発売(2011.11)からだいぶ時間が経ってるので、買って直後に後継機出ましたとかなったら嫌なのと、4極のピンジャック対応して無いので却下。(後に調べると結局4極のピンジャック対応してるレシーバーはなかったんだけど…)
[asin:B00EC4XGF6:detail]
安いのはいいけど、音質や耐久性等に不安要素がありそうなので、却下。
まとめ
レシーバー内蔵のマイクはレシーバーをクリップできる位置からすると、どうしても口からやや遠目の位置になってしまうので、やっぱりコードの一部がマイクになってるタイプが欲しい。かといって4極ピンジャック対応してるレシーバーもそうそう出てこなそうな感じだ。
そこで、価格面で考えると、イヤホン+レシーバーで、
イヤホン・・・1,900円
レシーバー・・4,000円
計・・・・・・5,900円
と、なるのであれば、
音質がそこそこ悪くないという前提であれば、
このPLANTRONICSが、5,400円で買えるのでこっちのほうがいいんじやないかと思った。なので、今使ってるエレコムのレシーバーと、フィリップスのイヤホンがもし壊れたらPLANTRONICSに買い替えしたい。
その買い替えの時には後継機の新機種が出てるといいな。
いずれにせよ、一度イヤホン無線化すると、ウザいコードからiPhoneが解放されるので、この快適さは一度覚えたらやめられそうにないです。