【画像あり】「学ぶ!未来の遊園地チームラボアイランド」にたまたま行ってきた
ゴールデンウィークでしたが…
ゴールデンウイークの話ですが、乳飲み子が産まれたばかりで、あまりにも行動範囲が狭いので何して過ごすか迷ったあげく、結局ショッピングモールに行きついた。
そこらへんの休日となんら変わりないという結果におちついた。
たまたまちょっと前にテレビで特集してた「ららぽーと富士見」に行ってきた。
もっと言えば、
ららぽーと富士見以外にも
GW中だけで、こんだけ行ってきた。
しかし、酒々井以外はわりと日常的に行ってる場所だという…ね。
全く三菱地所とか三井とかどっちがどっちだかわからんが素晴らしいよ。オレたち家族に困った時の居場所を作ってくれた。
いろいろ買うことになったりして金は吸い取られるが、なんとかギリギリでwinwinの関係だ。
まあ、それはいいや。
学ぶ!未来の遊園地 チームラボアイランド
ららぽーと富士見に行ったのがちょうどこどもの日だったので、こどもの日っぽい何かを現地調達で探してみると、あるじゃないですか、それっぽいのが…
http://island.team-lab.com/smart/event/lalaportfujimi/index.php#anchorOutline
遊園地と名がつけば、こどもの日に期待をせずにいられません。
そんなんで小3息子と、年長娘を連れて行ってきたので、雑感でも書いてみる。
入場料とか
チケット情報
入場料金 最初の30分 お一人様 500円
延長20分ごと 300円
平日1DAYパス 1,200円
※特定期間を除く、平日のみ販売
料金体系は、よくあるキッズパーク的なのとほぼ同じですね。
まあ、30分500円程度なら良心的な感じだなぁといったところだが、なんだが延長が素直に30分とか半分の15分とかじゃないのがなんとなくいやらしい感じですね。こういうの心理的な面で有効なんですかね。それともオレの考え過ぎか?
にしても平日ワンデイパス1200円ってのは需要あんのかな?さほど大きくもない(本物の遊園地比)箱のようだが…。
まあ、70分以上は上限料金ですよーってことだとは思いますけど。
まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり
まず入ってこれ、オブジェかと思ってたら立派なアトラクションだった模様です。
映像が映し出される壁を触ると何がしかの反応があるみたいなんだけど、何をどう触ればいいんですかこれ?オレにはよくわからなかった。
3回くらいいろんなところ壁にタッチしてみたけど、何も起こらなかったため、なんだが恥ずかしくなって即立ち去ってしまいました。
もう一回チャンス欲しいとは思う。
はい次!
つながる!積み木列車
率直な感想、ごちゃごちゃしててよくわからなかった。まあ、先客がいたのでしょうがないんだけど、これ一人っきりで没頭してやってみたい。それでこそコイツの良さがわかるような気がする。
次!時間ないんで。30分以内に出るぞ〜
小人が住まうテーブル
これも深く考えるとよくわかんないんだけど、とにかくテーブル触ると反応してくれるんでうれしい。こどもらはこういう単調なのでも楽しめるよね。
お絵かき水族館
これがおそらくこの遊園地の中で一番のメインアトラクションなんじゃないかな。
クレヨンでお絵かきして、それをお姉さんがスキャンしてくれる。その後2〜3秒でお絵かきしたのがプロジェクターで映されたデカイ疑似水槽の中を泳ぎ出してくれる。
こんな感じで子どもらと一緒にオレも参戦。
クレヨンが汚いのが少し難…。
3年生息子のサメ。
魚好きなんでそれっぽい絵を描くな。リアルだ。
年長さん娘のサメ。
こういうカラフルな方がこの水槽では映えるね。
オレの作品。
下絵はクラゲなんだろうけど、欲張って輪郭の外側にごちゃごちゃ書いたらなんだか網にからまってるみたいなったwww.
ふと思い出したんだが、昔よく見たNECでやってた魚八景思い出した。
この技術とは違うんかね?
魚八景の方がリアルだな…
こっちの水槽はグラフィックで疑似っぽい。
つくる!僕の天才ケンケンパ
iPadみたいな画面にマークをプロットしてくとけんけんぱコースができる。
これはこれで楽しいが、無地のアスファルトのキャンパスにチョークで好き放題書くほうが創造力は育まれるんじゃないかというry
光のボールでオーケストラ
色がうんぬんってことより、単純にカラフルなバランスボールで遊ぶのが楽しい子どもたち。しかし、ボール蹴るのが禁止って時点でアウト。
まとめ
全部サラッと回れば30分で足りる。うちの場合最後にもう一回「お絵かき水族館」をやりたいって言われた時点で、残り時間が、10分切ってた。
のんびりやれば延長になるが、20分はいらないか…。
そんなんで5分で絵を描かせてスキャンして泳いだのを確認したら速攻で退館した。
これで延長無しだ。
ゆっくり延長にしても良かったんだけど、出た後「ゲーセン行こうぜ」ってなるのはわかってたので、その延長料金についてはゲーセン行って妖怪ウォッチとか、釣りゲーかなんかに消化させてもらうことになった。
アートを子どもに落とし込むってのはなかなか難しいなぁと思ったのと、思いつきでいきなり行ってもアトラクションの楽しみ方がわからない部分があるので、これから行こうと思ってる人はWebサイトで十分予習できるので、チェックしてから行くと、子どもらに教えながら知ったかぶりなんかもできると思います。
http://kids.team-lab.com
一回行けばもう一回行こうってならなそうな感じはしますが、学ぶ!未来の遊園地チームラボアイランドの今後のバージョンアップに期待します。