夏に向けて筋トレよりも日焼けを優先すべき理由
夏になると土日や夏休みにお出かけすることが多くなる。
夏なんで、海なりプールなりと裸になることが多いわけだが、そんな時にただでさえだらしのないボディなのに、更に青っ白くてキモいー…なんて状態は避けたいところだ。
もうそろそろ学習して『筋トレやろうとしてできませんでした』をやめないか
よく「夏に向けて筋トレだー‼︎ダイエットダー‼︎」なんて話もよくあるが、「ライザップ」だって1ヶ月はかかるってのに行く金も時間も無い。
ましてや単純思考、思いつきで筋トレしたところで結果はたかが知れてるってのはもう十分経験済みだろう。
ここはまあ、夏を目前にして、筋トレは潔く諦めて、せめてこんがり日焼けしたボディーにさえなっておけば最低限なんとかなる。完璧を求めちゃダメだ。二兎追うものは一兎を得ず…だ。
体がブヨブヨでも日焼けだけはしておけばそれっぽく見えるもんだ。
普通に考えれば、1から順に支持されるわけだが…
- ムキムキで、こんがり日焼けボディー
- ムキムキだが、青っ白いボディー
- ブヨブヨだが、こんがり日焼けボディー
- ブヨブヨで、青っ白いボディー
仮に2に『胸毛ボーボー」なんて付帯条件がついたりなんかしたら、2と3は、あわよくば人によっては逆転する可能性を秘めていると思わないか?
ここは、4をとにかく回避して3の位置に付けながら2への昇格を狙って行こう。
どう日焼けするか
日焼けサロンも悪くないが、オレは天然の紫外線を利用する。太陽から降り注ぐ日光だ。
梅雨どきの今が雲も多く適度に紫外線を緩めてくれて実は日焼けするのに良かったりする。
雨が降ったらさすがに焼けないけど晴れるか晴れないかの雲が多い「晴れ時々曇り」ないしは「曇り時々晴れ」ぐらいがベストコンディション。雲が厚いと不発に終わるが、多少曇ってても日には焼ける。
日焼け場
日焼け場所は海やプールに行く前の前段での日焼けなので、なるべく人目につかないところがいい。
広い南向きのバルコニーでもあればサイコーだが、そうもいかないので川っぺりの土手とかが人気も少なくオススメだ。
土手の斜面が南向きならかなり効率良く焼けるはずだ。
たまにジョギングする人や、犬の散歩をする人に出くわすが、これらは高確率でBBAかJJIだ。
海やプールでのギャルの視線に備えて、いや自己満足のために焼くわけだから、気にすることはない。川辺で裸族になっても、そこで暮らしてるホームレスの方々よりは痛くないはずだ。
持ち物
- ダンボール
適当な飲み物の1.5ℓ×6本のやつが最適だ。
これを広げて寝そべればいい。汗かいてもダンボールは紙なので適当に吸い取ってくれる。表面も案外緩衝力があって痛くないし何より使い捨てなんで楽チンだ。
- ドリンク
熱中症にならないよう注意が必要。そのために水分を最低500ml、できればそれを2本は用意したい。
これが無いと始まりません。いや、これが無くても日焼けには特に影響しません。焼いてる間に、暇つぶしにいじるためです。
- Bluetooth対応のポータブルスピーカー
[asin:B00EHZYWGM:detail]
こんなやつを持って行って、iPhoneから音楽飛ばして聞くとサイコーです。
オレのcheeroのやつは製造中止になったか…。
http://www.cheero.net/products/soundgarden/
- 本、雑誌とかの読み物
iPhoneいじりに飽きたら、本がいいです。
- 日焼けオイル(任意)
オレはすぐ流せない環境下でのオイルはあまり好まないので、素焼きが基本です。