りょーたろーの思考

思考停止にならないために…

麻雀格闘倶楽部にハマって時間を浪費してねえか?

スマホのゲームにはハマらない方針のオレですが、また面白いそそるアプリを作る奴がいるもんです。
最近ダウンロードしたゲーム「ツムツム」 - りょーたろーの思考
キャンディークラッシュにハマる10の要素 - りょーたろーの思考
そんな中で最近見つけた「麻雀格闘倶楽部」がこれまた秀逸なもんで、雑感でも書いてみる。

どっかの誰かと通信プレイがしたかった

息子(中1)がなにやら通信プレイに参加せざるを得ないみたいなやつをiPadでやってるのを見て思い出した。

かつてゲーセンでやり込みたかった麻雀ゲームの通信プレイだが、「麻雀格闘倶楽部」のアーケードをやり込むには、オレには時間が無さすぎた。

それがだ、なんとアプリをググってみたらスマホ版があるじゃあないの奥さん!


これまでは、時間確保して、ゲーセンまで足運んで、100円掛けてプレイしてたのが、アプリさえあれば無料でゲーセンとほぼ同じ内容がプレイできる。
こういうスマホなサプライズは大好きだし、大歓迎。

早速ハマる

10級から始まってあっと言う間に初段まで昇格した。
「初段」という響きに悪く思う奴は少ないだろう。なかなかこやつプレイヤーを気持ち良くさせるのがうまい。
嬉しいのでとにかく時間ができては麻雀格闘倶楽部やってた。

MGがどんどん減っていく

調子こいてプレイしまくって勝っても負けても気にせずガンガンやってくとブチ当たるのがMGの枯渇だ。
やるならやっぱり東風戦でいきたい。4局やりたい。親もやりたいってなる。
東風戦をやるには250G必要だ。1000G以上あっても連続してぶっ飛んだりしたら、すぐに無くなってしまう。

課金はしない

課金してMGをゲットしたら終わりだと思ってます。ダメ人間がもっとダメダメ人間にならないようにここは一線引いてます。
MG無くなったらできなくなるぐらいがちょうどいいんです。これが無限にMGあったりしたらやめることができなくなってしまうんで、逆に良い抑止力になってるんです。
毎日ログインで100MGしかもらえないので50G以下になったら3日はお休みになってしまうけど、それくらいがいい塩梅だと思う。

唯一の難点

プレイ中に電話がかかってくる。
或いはその電話に出るとプレイを中断することになる。これはiPhoneスマホ特有なものだが、電話と兼ねていて、電話が重要な場合は仕方ない。

もっと言うと、電話だけでなく、ゲーム中にヨメに話しかけられたり、用事を言いつけられたり、待ち時間が急に短くなったりするともう中断せざるを得ない。

途中で抜けるとCPUが代わりに打ってくれるかツモ切り連発になるのてだいたい負ける。つまり4位になってしまう。
初段以上で4位になるとオーブ持っていかれるのでどんどん降格してしまう。
だから、ここは学習して東風戦一回で20分ぐらい見込んでがっつり一人の時間が確保できる時しかプレイできない。
最近MGも枯渇気味だし途中中断にならないように、ゲーム始めるのにだいぶ慎重になってきた。

まとめ

いつか役満あがったらスクショ画像アップしてやろうと思います。
ああ、こういうのできるのもスマホゲームのいいところだな。

最近ブログ書けないのも麻雀格闘倶楽部のせいにしてもいいですかね…。

DSでは、10年近く前にWi-Fiで対戦できてたのか…知らなかった。
時代遅れ感ハンパないけど、LTEのインフラ使えるスマホiPhoneの方がやっぱ強い。
地下鉄乗車中にできるのは素敵だよな。

ブログ、エントリ投稿100本ノックをやる意味

ここで言う「100本ノック」っていうのは、即ち毎日ブログ更新して100日間続けるという意味です。
まあ、勝手にオレがそう言ってるだけです。

まあ、100本、1000本と達成している諸先輩方のようにはいかず、オレはというと100本も達成できずに挫折してしまったわけだ。
厳密には、2月15日までは毎日更新した体をとっていたので、45日ぐらいか、半分も行ってねえ…。
全く情け無い結果に終わった。
その無惨な結果に対する改善策もとってなければ、今のところ今後取るつもりも特段無い。
チャレンジした→ダメだった。それだけの話だ。


だが、それでもこの100本ノック的な取り組みはやって良かったと思っている。

エントリを軽い気持ちで書けるようになったし、やっぱりアンテナ張るようになるっていうのか、表現力は高まるんじゃないかと思う。ここに来てアクセスも若干安定的に底上がってきている。
チャレンジする前よりも更新頻度は上がった。

なんかブログやっててマンネリに感じてる人は意味なんてなんも無くてもいいんで、いきなり毎日更新しだしてどこまでやれるか挑戦することは決して無駄な事では無いとオレは感じたのでオススメしたい。

【画像あり】「学ぶ!未来の遊園地チームラボアイランド」にたまたま行ってきた

ゴールデンウィークでしたが…

ゴールデンウイークの話ですが、乳飲み子が産まれたばかりで、あまりにも行動範囲が狭いので何して過ごすか迷ったあげく、結局ショッピングモールに行きついた。
そこらへんの休日となんら変わりないという結果におちついた。
たまたまちょっと前にテレビで特集してた「ららぽーと富士見」に行ってきた。

もっと言えば、
ららぽーと富士見以外にも

GW中だけで、こんだけ行ってきた。
しかし、酒々井以外はわりと日常的に行ってる場所だという…ね。
全く三菱地所とか三井とかどっちがどっちだかわからんが素晴らしいよ。オレたち家族に困った時の居場所を作ってくれた。
いろいろ買うことになったりして金は吸い取られるが、なんとかギリギリでwinwinの関係だ。
まあ、それはいいや。

学ぶ!未来の遊園地 チームラボアイランド

ららぽーと富士見に行ったのがちょうどこどもの日だったので、こどもの日っぽい何かを現地調達で探してみると、あるじゃないですか、それっぽいのが…

http://island.team-lab.com/smart/event/lalaportfujimi/index.php#anchorOutline
遊園地と名がつけば、こどもの日に期待をせずにいられません。
そんなんで小3息子と、年長娘を連れて行ってきたので、雑感でも書いてみる。

入場料とか

チケット情報
入場料金 最初の30分 お一人様 500円
延長20分ごと 300円
平日1DAYパス 1,200円
※特定期間を除く、平日のみ販売


料金体系は、よくあるキッズパーク的なのとほぼ同じですね。
まあ、30分500円程度なら良心的な感じだなぁといったところだが、なんだが延長が素直に30分とか半分の15分とかじゃないのがなんとなくいやらしい感じですね。こういうの心理的な面で有効なんですかね。それともオレの考え過ぎか?
にしても平日ワンデイパス1200円ってのは需要あんのかな?さほど大きくもない(本物の遊園地比)箱のようだが…。
まあ、70分以上は上限料金ですよーってことだとは思いますけど。



アトラクションも少なくとりあえず全アトラクションについて書いてみる。

まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり

まず入ってこれ、オブジェかと思ってたら立派なアトラクションだった模様です。
映像が映し出される壁を触ると何がしかの反応があるみたいなんだけど、何をどう触ればいいんですかこれ?オレにはよくわからなかった。
3回くらいいろんなところ壁にタッチしてみたけど、何も起こらなかったため、なんだが恥ずかしくなって即立ち去ってしまいました。
もう一回チャンス欲しいとは思う。

はい次!

つながる!積み木列車

率直な感想、ごちゃごちゃしててよくわからなかった。まあ、先客がいたのでしょうがないんだけど、これ一人っきりで没頭してやってみたい。それでこそコイツの良さがわかるような気がする。


次!時間ないんで。30分以内に出るぞ〜

小人が住まうテーブル

これも深く考えるとよくわかんないんだけど、とにかくテーブル触ると反応してくれるんでうれしい。こどもらはこういう単調なのでも楽しめるよね。

お絵かき水族館

これがおそらくこの遊園地の中で一番のメインアトラクションなんじゃないかな。
クレヨンでお絵かきして、それをお姉さんがスキャンしてくれる。その後2〜3秒でお絵かきしたのがプロジェクターで映されたデカイ疑似水槽の中を泳ぎ出してくれる。


こんな感じで子どもらと一緒にオレも参戦。
クレヨンが汚いのが少し難…。


3年生息子のサメ。
魚好きなんでそれっぽい絵を描くな。リアルだ。



年長さん娘のサメ。
こういうカラフルな方がこの水槽では映えるね。



オレの作品。
下絵はクラゲなんだろうけど、欲張って輪郭の外側にごちゃごちゃ書いたらなんだか網にからまってるみたいなったwww.


ふと思い出したんだが、昔よく見たNECでやってた魚八景思い出した。

この技術とは違うんかね?
魚八景の方がリアルだな…
こっちの水槽はグラフィックで疑似っぽい。

つくる!僕の天才ケンケンパ

iPadみたいな画面にマークをプロットしてくとけんけんぱコースができる。
これはこれで楽しいが、無地のアスファルトのキャンパスにチョークで好き放題書くほうが創造力は育まれるんじゃないかというry

光のボールでオーケストラ

色がうんぬんってことより、単純にカラフルなバランスボールで遊ぶのが楽しい子どもたち。しかし、ボール蹴るのが禁止って時点でアウト。

まとめ

全部サラッと回れば30分で足りる。うちの場合最後にもう一回「お絵かき水族館」をやりたいって言われた時点で、残り時間が、10分切ってた。
のんびりやれば延長になるが、20分はいらないか…。
そんなんで5分で絵を描かせてスキャンして泳いだのを確認したら速攻で退館した。
これで延長無しだ。
ゆっくり延長にしても良かったんだけど、出た後「ゲーセン行こうぜ」ってなるのはわかってたので、その延長料金についてはゲーセン行って妖怪ウォッチとか、釣りゲーかなんかに消化させてもらうことになった。

アートを子どもに落とし込むってのはなかなか難しいなぁと思ったのと、思いつきでいきなり行ってもアトラクションの楽しみ方がわからない部分があるので、これから行こうと思ってる人はWebサイトで十分予習できるので、チェックしてから行くと、子どもらに教えながら知ったかぶりなんかもできると思います。
http://kids.team-lab.com
一回行けばもう一回行こうってならなそうな感じはしますが、学ぶ!未来の遊園地チームラボアイランドの今後のバージョンアップに期待します。


今週のお題ゴールデンウィーク2015」

4月末 緩やかな成長というか現状維持

まあ、忙しいのにカマかけて、更新がサボり気味です。
だんだん忙しいのは落ち着きつつあって、正直なところホントは麻雀格闘倶楽部に夢中になってしまっているのが、主な要因です。

せめて月一回更新できるための月末エントリとなってしまってますが、まだまだ根底には書きたい願望は溜まってるので、今後も緩やかながらブログの成長っぷりは書いて行こうと思います。

アクセス


200越えがちょこちょこあるけどほとんど先月と変わらない状況。
書いてないんで仕方ないです。

読者の数


20→21
微増。超微増です。
減らないだけマシですね。辛うじて現状維持。

アドセンス

612円
前月比-169円(-22%)

なんとかノルマとしてはてなブログPro代の月600円は達成した。

まとめ

日常のストレス的な発散の一つとして麻雀格闘倶楽部をただただぼーっとプレイするというのにハマってしまってますので、これは必要悪ってことではあるんですが、そろそろ精神的にも環境的にも落ち着いてきてるし、麻雀格闘倶楽部も飽きる頃だと思いますので、書きたい願望を育てつつエントリをまた増やしていきたい所存でございます。
いやーそろそろ本物の麻雀もやりたい。

祝!5人目誕生!立会い出産してきた(5年振り4回目)

厳密には、オレ自身は出産できないので「出産に立ち会ってきた」
とこうなる。
前回の立会い出産から5年が経っていた。前回が最後の出産ということだったはずなのに、どうやらそれは結果的には最後から二番目の立会い出産だったようだ。

で、今回は本当に最後の立会い出産になるだろう。というかなる。もう、これはオレ自身が決めることだ。
まぁ、それはいい。

出産前夜

予定日を4日ほど過ぎた日の晩のこと。
また、今回も安定の予定日越えだ。
もういい加減出てくるだろうと、年度末の多忙な最中、なるべくやっつけておこうと仕事を頑張って終え家路に着いた頃の深夜、ヨメの陣痛っぽいのが始まった。

車を回して病院に乗り込んだ。
深夜1:30だった。
今までの経験則から
「まあ、4時ぐらいかな…」

深夜の4時なんてのはオレから言わせれば通常営業の範疇だ。疲労困憊ではあるが、明日の休暇は決定したし、ここはなんとかヨメと産まれようとしている赤ちゃんを微力ながら立会い出産で支援しよう。

立会い出産でオレがやったこと

たいしてなかったです。

まず、荷物持ちと車で搬送

もう陣痛で腹が痛くてしょうがないんだから、用意してあった入院グッズの入ったキャリーバッグと手提げなんかを持ってあげる。よく考えたらこれくらいは別に陣痛の時でなくともやってるな。

飲み物を用意

陣痛来てればもうコンビニで悠長にドリンクも物色するわけにもいかないんで、オレがペットボトルのお水を買ってくる。若干殺気立ってるので、銘柄は何がいいとか大きさとかすごい聞きづらい。まあ、それは仕方ない。

いきなり分娩室

もう病院についたらいきなり分娩台にご案内だ。
って言ってもすぐに大股開きで踏ん張る訳ではなく、痛みに耐えて、「その時」が来るのを待ってるような状況。過去のお産では陣痛室みたいなところで待機してた記憶があるんだが、過去に3回も立ち会っているので正直記憶がごっちゃになっている。

その間オレはかなり暇だった。
やることっていったらあらかじめ寝たまま飲めるようにストローを仕込んでおいたペットボトルの水を取って飲ましてあげるぐらいだ。
下手に部屋の中をうろついていたら時計が見えねえとかでウザがられたので、隣でイスに座ってじっとして待つだけだ。
時計見るのは陣痛間隔を測るためらしく、しばらく進展無いみたいだが、オレが痛む訳でもなく、状況がわからんまま夜明け前の時間は過ぎた。
さすがに4時過ぎたあたりから眠くなってウトウトしてきた。スマホでもイジって眠気を紛らわそうにも気付くと寝落ちしてたりする。

機は熟した

6時半過ぎたあたりから、トイレ行きたいっていうんで、看護師に伝えると今はマズイッス。という流れから一度診察しましょう。という展開でなぜか急にお産始まります!ってなってきた。

カメラマン

立ち会い出産の重要な役割の一つはカメラマンだ。
待機中も暇だったんでちょこちょこカメラ回してたけど、絵的には若干つまらない。
産まれる瞬間ぐらいからまた回し始めて生まれた後は、身体測定とかしてる様子をカメラに収めた。

まとめ

そんな感じで、本当に微力にもなったかどうかよくわからないオレの最後の立会い出産は終わった。
しかしまあ、
「お母さん、僕を産んでくれてありがとう」とまだ言えない息子に代わって、とりあえず
「オレの子どもを5人も産んでくれてありがとう」
とオレが言いたい。